ミンカブが新たなIR!コミットライン契約とは?

本日の日経平均株価

日経平均株価:29,176円(+446.36円)
TOPIX:1,984(+28.61)
マザーズ指数:1198.58(+34.76)

中長期保有銘柄

ミンカブ:4380円(+290円) 現物1900株×3086円 NISA100株×3600円
スペースマーケット:895円(+16円) 現物700株×815円 NISA500株×808円

ミンカブは株価爆上げとなりました。特に材料がなくてもこれくらいのボラリティはあるので恐ろしい銘柄ですね。デイトレード上手い人はかなり稼げているのではと思ってます。さて26日にはミンカブは新たにコミットメントライン契約の締結のIRを出しています。まずコミットライン契約とは、一定期間において貸出極度を設定し、その範囲内であれば何度でも資金の借入・返済ができる融資形態を指す。企業が金融機関と契約を結び「あらかじめ設定された期間」かつ「融資枠内」であれば審査なしで融資を受けられる約束(コミット)をする契約で、金利とは別に手数料がかかるものの、スムーズな資金調達が可能になるとともに金融機関と当該企業の関係性を判断するひとつの指標となる。つまるところ、定めた限度内でいつでも金を借りれる権利を得る契約です。ミンカブはこれを三菱東京UFJ銀行と貸付極度額7億円、期間2021年3月26日(1年延長可)で結んでおります。と言うことは、お金が必要となる事業or買収をするということです。個人的にはミンカブがまとまった額を必要とする事業はあまりないと思います。米国版株探等も控えていますが、改めてコミットライン契約とを結んでまで必要になるとは思えないので、個人的には企業買収か大型開発案件があるのかもしれません。いづれにしても銀行から7億円借りれたと言うことは、銀行は7億円返してもらえると思って貸しているのでミンカブの事業はある意味銀行のお墨付きということになるのかもしれないです。引き続き注視していきましょう。

ミンカブ機関投資家空売り情報

今日は特にありませんでした!

 

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