ミンカブ暴騰は踏み上げ相場だった!機関投資家空売り情報から分析!

本日(金曜日)の日経平均株価

日経平均株価:28,779円(+437.24円)
TOPIX:1,890(+25.83)
マザーズ指数:1261.72(-0.58)

日経平均株価は好調ですね。30,000円も視野に入ってきた気がします。前回の高値付近ですのでここで出来高を伴って上を突破した時30,000円まで上昇してくるかもしれないですね。2月のアノマリーは無視してとりあえずトレンドフォローしていきましょう!

中長期保有銘柄

ミンカブ:4200円(-190円) 現物1600株×2954円 NISA100株×3600円 信用800株×3570円 200株×4120円
スペースマーケット:968円(+20円) 現物400株×765円 NISA500株×808円

スペースマーケットが絶好調です。下記の通り陽線の嵐でコロナ後の上昇トレンドを維持しておりMACDも上向きです。ここから1200円弱の前回高値を突破すれば本格上昇になりそうです。コロナで業績はあまり期待できない中ですが、ビジネスモデルは非常に優秀なので、トレンドに乗れば一気に業績を拡大させる気がします。

ミンカブの株価の動きについて

金曜日のミンカブは190円下げて4200円となりました。まあ急騰したので調整といったところです。ただ木曜日に4630円を付けたことを考えると、少し売り込まれすぎな気がします。また前回ブレイク前高値が4065円だったことを考えると、ここらへんが下値の目安になるのではと考えております。ということで金曜日は4120円で200株だけですが購入してみました。割といいタイミングで拾えた気がします。もう一度4630円を試しに行くタイミングで利確しようかなと思います。正直、材料がないと4630円は超えれないと思っていますがどうなるでしょうか。一部上場とかもしかするとあるかもしれないですね。

ミンカブの機関投資家空売り情報

クレスイ:87400(2月1日)→59900(2月3日)

野村:213600(1月22日)→153700(2月3日)

 

クレスイと野村はストップ高となった2月3日で予想通り焼かれまくってましたね!クレスイと野村が買い戻したから暴騰したのか、暴騰したから買い戻したのか前後関係は分かりませんが踏み上げそうなとは正にこのことですね!やはりこの機関投資家空売り情報は使える情報かもしれないですね!これに株不足を合わせて市場の需給バランスを逐一確認することで、バランスが乱れているとき(例:売りが多いとき)にチャンス(踏み上げ)が起きるってことが改めて分かりますね。クレスイグッバイ!

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