米国大統領選挙&決算前のミンカブ買い戦略について

月曜日の日経平均株価

日経平均株価:23,295円(+318.35円)
TOPIX:1,607(+28.62)
マザーズ指数:1155.42(-15.83)

米国大統領選挙について

私は個人的にはトランプ大統領が勝つと思ってます。自国ファーストを掲げる実績のある強いリーダーと目立った政策のない実績なしのリーダーどちらを選びますか?普通の国民なら強いリーダー選ぶと思います。バイデン氏の息子のハンター氏の中国との蜜月の関係や麻薬や少女虐待の動画がメディアで公開されないところからもメディアとの密接な関係が疑われます。(日本では報道されていないので、気になる方はGoogle検索してみてください)こんな疑いある方が大統領になるとは普通の感覚では思えません。なんならわざと接戦をアピールしている感もある気がしています。私個人としてはトランプ大統領の圧勝で終わると予想してます。金曜日の株価はバイデン勝利を織り込んだ数字だったと思います。また大統領選挙前の株価変動のリスクを減らすための売りが入っていたとも思われます。私はトランプ大統領の圧勝を予想しますので、もしそうなれば株高になるハズです。もしバイデンになったとしても織り込み済みの数字になると思いますのでリスクはそこまで大きくないと思ってます。万が一バイデンが勝てば速攻で撤退したいと思います。

11月3日現在の先物株価が大幅高になっているところを見ると、金が絡む株式市場は(メディアと比べて)正直なので、もしかすると市場はトランプ勝利を織り込み始めた可能性があります。注視していきます。

中期保有銘柄

ミンカブ:2670円(-115円) 購入株価2118円1000株
ミンカブ:2510円(-12円) 購入価格2499円×500株 NEW 11月4日決算
スペースマーケット:1005円(-63円)購入価格1005円×500株 NEW 11月6日

ミンカブとスペースマーケットは勝負の購入です。今日売られてましたので安値を拾って勝負です。どちらも大統領選挙のトランプ大統領の勝利と2Q良決算発表で大幅高をとる作戦です。

ミンカブについて

2Qの決算は事前予想で悪いと言われてますので、ここで良い結果が出れば大幅高です。事前予想が期待されているのか、期待されていないのかどっちなのかは重要です。自分の予想と市場予想を客観的に比べてギャップがあるときが儲けるチャンスだと思ってます。また前回の決算後の暴落があったので非常に今は買いづらい状況であり、決算前は売られることが予想(というかもう既にだいぶ売られてます)されるので、ここで投げ売られた株を丁寧に拾って大幅高を取りたいと思います。下値は2340円あたりでで限定的だと思われるので、リスクはそこまで高くないと思ってます。

何故2340円なのかというと、50日移動平均と前回高値が2340円あたりとなっており、ここが強烈に意識される支持線となると思ってます。また前回高値の時点では、優待拡充や業務提携等のIRが発表前であったことから今とは状況が違い、現在の株価は割安域まで落ちてきていると思ってます。本来はMACDが上向きになったところで買いたいところですが、決算と大統領選挙が控えており大きく動いてしまうので早めに集めに行ってます。

ミンカブの機関投資家空売り情報

今回は特にありませんでした。おさらいしておきますと、現在は金男と野村合わせて約35万株の空売り残高があります。これは前回決算的と比べると10万株多いこととなりますので少し状況は違うと思ってます。また決算後にどうなるか動向をウォッチしていきましょう。

まとめ

・下値は移動平均線と前回高値を考えると限定的
・2Q決算が良決算予想(事前情報では悪い想定)
・今の株価は割安水準、長期は上!
・トランプ勝利予想、バイデン勝利なら撤退

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コメント

  1. […] 米国大統領選挙&決算前のミンカブ買い戦略について月曜日の日経平均株価 日経平均株価:23,295円(+318.35円) TOPIX:1,607(+28.62) マザーズ指数:1155.42(-15.83) 米国大統領選挙について […]

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