ミンカブのチャートを分析して来週からの展開を分析!

本日の日経平均株価

日経平均株価:25,527円(-106.97円)
TOPIX:1,727(+0.98)
マザーズ指数:1198.36(-0.32)

日経平均株価は下落しており下記のチャートの通りかなり怪しい状態となってきました。MACDは下向きに変化してしまってますので下降トレンドが続くと思われます。目先はコロナ前の高値水準である24000円あたりかなと思ってます。そこはちょうど50日移動平均線と重なるところでありますのでダブルサポートラインとなります。ここを下回ることがあればヤバいと思います。

中長期保有銘柄

ミンカブ:2785円(-4円) 長期購入株価2118円1000株 短期:購入価格2577円×1000株 
DIT:1434円(+30円)購入価格1328円×500株
SMBC:3153円(-21円)3115円×100株 3130円利確

SMBCはちょっと日経平均が下落しそうな雰囲気もあったので、利確しました。少額ですがこういった積み重ねも大事かと思ってます。

ミンカブのチャート

久しぶりにミンカブのチャートの状態を振り返って来週からの展開を予想してみます。現在は3月のコロナショックからの長期の上昇トレンドの真っ只中にいます。3400円付近で2回トップを作り、2400円付近で2回ボトムを作ってこれから上昇しようとしております。ボトムは2回目が切りあがる形でありますので、下落トレンド入りとは言えず、ここは単なる調整である気がしております。またちょうど2500円付近は50日移動平均のサポートもあるのでここは協力なサポートラインであると考えて良さそうです。更にここ数日は上に行こうとしておりますので、来週は上昇に期待できるのではと思っております。火曜日の気配次第では、追加で超短期勝負で購入することを考えたいと思います。目先の上の目標は心理的な節目の3000円と直近高値の3410円です。ですがここを超えてくるには何か材料が必要な気がします。

候補としては業績の上方修正、東証一部昇格、若しくはTradewellの実装あたりだと思います。ここらへんをタイミングよくIRを出せば超えてくるのではないかと思います。瓜生社長は今までも絶妙なタイミングでIRを出してきますので、あり得なくはないかと思っております。

Tradewellについてはこちらをご覧ください。

テコテックとの資本業務提携に関するお知らせ〜みんかぶTradeWellの共同開発~
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのプレスリリース(2020年4月15日 15時04分)テコテックとの資本業務提携に関するお知らせ〜みんかぶTradeWellの共同開発~

ミンカブの機関投資家空売り情報

野村:205900(13日)→197900(18日)

野村さんが18日に買戻しを実施しております。更に18日は2602円→2690円に株価は上昇しました。やはり機関投資家の買戻しは株価上昇の手助けになりますね。後も機関投資家の動きは注目していきます。またこのグラフは終わり値ベースで記載しておりますので。こちらを見ると終値ベースだと3300円が上の目安ですね!

あくまでこの分析はひざくりげの主観ですので、投資に関しては自己責任でお願いいたします。

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