ミンカブがQUICKとの業務提携のIRを発表!内容とその効果を分析!

ミンカブのとQUICKの業務提携について

私の最大保有銘柄であるミンカブですが、本日の引け後の17時にQUICKとの業務提携についてのIRを発表しました。本文は下記のリンクからご覧ください。

https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120200929497094.pdf

QUICKとは?

私ひざくりげはお恥ずかしながら、QUICKという会社を全く知りませんでしたので調べました。
QUICKは日本経済新聞社の関連会社で、個人から法人まであらゆる投資家に向けて金融情報サービスを提供している会社です。

これを見ても全くイメージ湧かなかったですが、具体的には下記のようなサービスです。もちろんこれだけじゃないですが様々なサービスを提供してます。

・Market Vierwerの提供
・決算速報レポート
・マーケットレポート
・情報配信ソリューションサービス

業務提携にどのような効果があるか

金融情報は、情報が欲しい人間に対してなるべく早く、正確に伝えることが何よりも大切です。情報が欲しい人間のノウハウは歴史の長いQUICKの方が長けていると思います。ですが、早く正確に伝える技術はミンカブのAI技術の方が優れていると思います。(人間が記事を作っていてはミスが起きますし遅いので勝てません。金融情報で0が一桁間違っていただけで大問題です。)

「1971年に設立した歴史のある金融企業が持つQUICKの蓄積したノウハウ」と「ミンカブの持つ最先端のAI技術や情報分析技術」が合わさることは、お互いの弱みも強みも補完する業務提携だと思います。個人的には競合だと思っていましたが、もはや協同してしまうあたりは流石の手腕だと思います。

業績に与える影響を考えてみます。まず両社が取り扱うお金が絡む情報は、非常に価値があります。つまり高値で売れますもちろん定量的には示せませんがこの提携によって、ミンカブは金融情報の日本市場を独占してしまうような気がしています。このような情報提供サービスは基本的に勝者総取りとなります。なぜなら金融情報は正確に早く提供できることに意味があるので、遅い企業に顧客はサービスを求めないのです。つまり最強の一社が市場を独占します。その一社にミンカブはなれると私は思います。株や金融情報を調べるならミンカブ!って日本人投資家全員に認識される日は近い気がしています。

株価への影響は?

株価への影響は未知数ですが、正直明日は爆上げすると思います。機関投資家の空売り残高も積みあがっているので、買戻しが予想されます。というか下記の通り24日25日から既に機関投資家の買戻しは始まっております。株価が上昇し始めれば次はイナゴ買いが来ます。その前に私も追撃の購入を考えています。

あくまでこの分析はひざくりげの主観ですので、投資に関しては自己責任でお願いいたします。

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サラリーマン投資家ひざくりげ (@hizakurige_work) on X
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コメント

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