ミンカブのチャート分析、機関投資家の動きを予想し、買い増しタイミングを考える。

本日の日経平均株価

日経平均株価:23,647円(+224.25円)
TOPIX:1,655(+9.00)
マザーズ指数:1319.84(+26.68)

本日の日経平均株価も引き続き強い動きとなりました。寄りから買われて引けも株価がたれずに上昇しました。今非常に強い状況だと思うのでトレンドにフォローして強気で攻めたいと思います。

中期保有銘柄

ミンカブ:2900円(-25円) 購入株価1964円600株
プレサンスコーポレーション:1457円(+5円)購入株価1364円
スペースマーケット:1062円(-85円)購入株価982円×600株
システム情報:1358円(-6円)購入株価1300円300株 中期
DIT:1362円(+47円)1298円300株 中期

ミンカブについて

本日のミンカブのチャートから現在の過熱度を予想します。下記は本日の1分チャートです。昨日の過熱感を継続して寄りからまず買われましたが、心理的目安の3000円を超えた瞬間に売りが入り、調整モードに入っていることが分かります。恐らく3000円からの下落を見た短期投資家が調整に入ったと判断して利益確定売りを重ねた結果、株価が下げたと予想されます。一方で売りも量がないので、売り枯れの状態となり2800円~2880円でつり合って暫くモミモミしてます。その後引けにかけて強い買いが入って株価が上昇してます。このチャートを見て、個人的には調整にしては-25円とあまり下げないかつ、最後には買いが勝り2900円台に株価を上げてきた点から、ミンカブはまだまだ強い展開だと考えています。引き続きガチホで良いと考えています。

機関投資家の空売り残高情報

機関投資家の空売りですが、ここのところ野村さんと金男の残高減少(買戻し)が顕著に表れています。最高値を更新しているタイミングの買戻しなので損切をしていると思います。今は逆日歩が発生しており空売り勢にとってはかなりリスクがある状態なので、買い戻してくるのがメインのシナリオかなと思っています。その場合は現在の戦略の通りガチホで利益を伸ばしていきたいと思います。一方でここで買い戻しては爆損となってしまうので、一旦ここで大量の空売りを入れて株価を下落させて短期の狼狽売りを促した後に買い戻すという戦略も考えられると思います。それをセカンドシナリオとして頭に入れておきたいと思います。セカンドシナリオの場合は絶好の買い増しのタイミングとなると思うのでその時は買い増しをしたいと思います!

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