日経平均株価は爆上げ!マザーズも踏みとどまったので売買戦略は維持!

本日の日経平均株価

日経平均株価:25,349 円(+444.01円)
TOPIX:1,729(+28.27)
マザーズ指数:1203.84(+18.81)

本日も日経平均は爆上げ、そして昨日暴落したマザーズも上昇するなどすべての株式が上昇しました。そして現在のところ日経平均先物もマザーズ指数も上げているので、この様子であれば明日も上昇相場となりそうです。今後の戦略ですが、昨日宣言した通りマザーズ指数がこのまま続落するようであれば、撤退を考えておりましたが、そうはならなかったのでこのトレンドに沿う形でとりあえず攻めの姿勢で行こうかと思ってます。個人的に懸念しているのは新型コロナウイルスの状況で、本当にヤバい位蔓延していますので、ワクチン開発は進んでいるものの目先のロックダウンや医療崩壊が心配です。アメリカは一日14万人ってどういうことですか。笑

COVID - Coronavirus Statistics - Worldometer
Daily and weekly updated statistics tracking the number of COVID-19 cases, recovered, and deaths. Historical data with cumulative charts, graphs, and updates.

中長期保有銘柄

ミンカブ:2894円(+32円) 長期購入株価2118円1000株 短期:購入価格2577円×1000株 
DIT:1401円(+29円)購入価格1328円×500株
システム情報:1229円(-14円)購入価格1282円×500株

システム情報については本日決算を発表しました。下記の通り増収増益で素晴らしいものだったと思います。更に増配を発表して通期で15円から16円へと1円アップしたことも好感できます。ただあまり株価はPTSを見る限り変化はないようです。ここも素晴らしい企業だと思うのですが、システム情報という名前がダサいからか、注目度が低くイマイチ株価が伸びていかないです。中期で保有しつつ、他にいい銘柄があれば乗り換えるというような柔軟な対応をしたいと思います。

ミンカブについて

ミンカブは一時2669円まで下げたものの、その後は株価を回復し2950円までつけた後2894円で引けるなどかなり下げ止まった印象です。正直この暴落は成長株からバリュー株への資金が流れるに伴って大口の資金が抜けて暴落したのを受けて、3000円以上で信用取引をして購入した個人投資家の損切、狼狽売り、追証が次々発生して暴落し続けたのではと思ってます。一方で続落して割安だと思っている資金力のある投資家が買い集めたと思われます。何故そう思うかですが、下記の日証金によると融資新規と融資返済がそれぞれ10万株を超えているからです。これはここ最近でもとても高い数字であり、たくさんの信用取引の売り買いがあったことを示しているからです。とりあえず一時的な下げは止まったように見えますが、ボラティリティが大きい状態なので注意しながら、買い集めていきたいです。

ソースはこちらから。

品貸料率/融資・貸株残高 |日本証券金融株式会社|貸借取引情報
日本証券金融株式会社の貸借取引情報Webサイトです。品貸料率、融資・貸株残高情報、制限措置銘柄・銘柄の選定・取消状況など、貸借取引情報を提供しています。貸借取引関連の統計資料も掲載しています。

 

申込日 コード 銘柄名 市場区分 融資新規 融資返済 融資残高 貸株新規 貸株返済 貸株残高 差引残高
2020/11/10 4436 ミンカブ 東証およびPTS 105200 108300 259700 0 19100 243700 16000

ミンカブの機関投資家空売り情報

野村:213200(6日)→195100(9日)

9日は株価が3300円に暴騰したときで、野村も買い戻していることから踏み上げの原動力となったことが分かります。明日は暴落が始まった日の発表があるので注目です。予想としては機関投資家の空売りが入ってそうな気もしますが明日、真相をつきとめてみましょう。

あくまでこの分析はひざくりげの主観ですので、投資に関しては自己責任でお願いいたします。

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