どうもひざくりげです。
来週からは私もテレワークとなりました。在宅勤務は嬉しいですが、決裁や社印の捺印等どうしても会社にいないとできないことが滞ることが、気がかりです。早く電子承認を認めて欲しいところです。
2020年２月４週目日経平均株価
予想株価レンジ：22,000円～23,000円
実績レンジ：21,142円～22,950円⇒上値は正解ですが、下値の予想を大幅に外しました。
完全に買場を見誤ってしまいました。21,000円までＮＹダウに吊られて下落してしまうことは予想以上でした。強烈な下げで個人投資家の売りを誘ったうえで、再度上昇すると思います。コロナウイルスの影響は今回ので織り込まれていて、むしろオーバーに売られておりますので、買場になるとの予想は崩しません。ここが仕込み時だと考えております。
保有株式は目も当てられないほど下がって、評価益が－40万円にまで膨れ上がってしまいました。自分のセンスのなさに、嫌気がさしますが、現実と向き合っていきたいと思います。
2020年３月１週目日経平均株価予想
予想レンジ：20,500円～22,000円
日経平均は20,500円が下値になると思います。ここを割らなければ去年の12月からの長期的な上昇トレンドは保ってると言えると思います。総悲観こそ買場ということで、ここはチャレンジするべきところだと思っています。
今後の戦略
ここは買場。全力で仕込みに行きたいと思います。
数か月経済は停滞するかもしれませんが、実際振り返ればそこまで大きな影響にはならないと思います。歴史を見れば、スペイン風邪は約5億人以上が感染し、死者は5,000万人から1億人（10％から２０％）に上ったそうですが、今回はそこまでの致死率もないですし、２０代から４０代は軽傷（致死率０．２％）で済むということもあるので、結果的には世界的な経済への影響は少ないと思います。
大規模イベントの自粛が進みますが、そこまでしなくても感はあります。どのみち満員電車を使っている時点で、感染リスクは激高ですので、そこを防がない限り意味はないかと思います。
一時的な経済の停滞により、資金力のない会社等は資金繰りが厳しく倒産する可能性もありますが、ここ１か月耐えれば何事もなく元に戻る気がします。
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